新・議会ライフ

議会の傍聴から現代政治を考える

プロ都民が綴る議会の傍聴記録、そして現代政治

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都政や国政をしっかり有権者として見ておかないといけない。そう思うようになって、どのくらい経っただろうか。小学生くらいの時から、政治をエンターテインメントのように見てきたが、とある経験をきっかけに本格的に見ないといけないと思うように。



1.子どもの小学校のPTA副会長を経験して

年度末から始めにかけて、シーズンネタのひとつとなったPTA批判。
毎度繰り返し同じことが議論されているのは、実に滑稽な風景だ。
副会長を経験し現役時代から問題点を調べていた者にとっては、非常にアホらしい。
人が入れ替わるので仕方ない現象とはいえ、
ドヤ顔で語り続けられるありきたりな批判内容や改善点はもう聞き飽きた。




2.法律、条例、ガイドラインなど公的なルール作りが必要

PTAが議論されるうえで限界なのは、専門の公的なルールが存在しないからだ。
よく偉い憲法学者が、憲法からの観点から解説しているが
現行法上での問題点の指摘は限界があり、キリがない。

そこで、結論に至ったのが、PTA基本法、PTA基本条例、PTAガイドラインなど
公的なルール作りを制定することだ。

それを実現するためには、議員を目指すべきだと思ったのだが…




3.公共政策大学院への進学を考えていた時にあの話題の?問題の?政治塾が!

大学院の公共政策学に入って、政策作りについてなどを学ぼうと思っていたら
小池百合子都知事が主宰する希望の塾ができるというニュースが飛び込んできた。

スケジュール的に通いやすそうだと思い、不合格を覚悟で応募したところ
結局は応募書類に不備がなかった人は全員合格だったらしい。

この時点で、なんか変だなーとは思ったが
とりあえず続けてみないとわからないので
一応最後の講義まで聞き、レポートも提出した。





4.希望の塾のおもしろさ

できた当初はあちこちで話題になっていたようだし
塾生も老若男女問わず、興奮気味だったのが今思い起こすと非常に懐かしい。

公式のFacebookでの盛り上がり、次々と生まれる分科会など
素人なりに政治に関心を持ち、徐々にレベルも上げていったようだ。

塾生は、議員経験者以外は本業やボランティア活動などで
それなりの実力を持っている人々のようで
それぞれに妙なオーラが漂っており、
塾自体が独特の異業種交流会のような雰囲気と言っても過言ではない。

これから述べるようないろんなことがあったが
なんだかんだ愛着のある組織であり
行く末が不明なのに、現在でも交流が細々と続いている。





5.女性塾生と男性塾生の特徴

どうしても目に付いたのが、女性塾生と男性塾生の特徴。

女性塾生は、小池都知事を見習っているつもりなのか
やたらに女性の社会進出を主張する方々ばかり。

女性の味方をフリをした女性の敵みたいな方々がゴロゴロいるのだ。

気持ちの悪い女子同士の友情みたいのが頻繁に繰り広げられて
失笑の連続。それはそれでおもしろいからいいが。

で、男性塾生の方はというと、
世代問わず、年上の女性に可愛がれる自信満々の方々が多数見られた。


完全にただの小池百合子ファンでしょうって感じの。

寵愛を受けられなかった方々の手のひらを反すようなバッシングぶりは
かわいらしくも思えた。







6.役に立たない政治オタクとセクハラ常習犯の女性塾生

どちらかというと女性塾生に多かった印象だが
マニアックな政治ネタを知っているのを鼻にかけているにも拘わらず
全然役に立たない知識ばっかりな人も多く見受けられた。

あと、単に男漁りに来てるだけじゃないかという女性塾生もいた。

こういう方に限って、好み以外の男性に接触されると
「セクハラ、セクハラ」って
騒ぐもんだから、苦笑するしかない。

自分が一番セクハラの常習犯だという自覚がないんだからね。

おまけに性同一性障害の方々への理解をしていると主張する傾向も。

単に自分大好きちゃんなんだろう。

もちろん、5.と6.のような人は大げさに書いてしまったが
一部の方だけなんで誤解のないように。

基本的には情が厚く、勉強熱心な人々の集まりで、
お会いしてよかったと思う方々がたくさんいた
のも事実。






7.輝照塾にも参加

希望の塾が下火になったころ、今度こそ大学院行きを考えていたが
今度は若狭勝氏主宰の輝照塾ができることになった。

ちょうど国政も学ばないとも考えており、不合格覚悟で応募したところ
こちらもなんとか無事合格。
しかし、第一回講義の時、絶対いないだろうと思った希望の塾生を何人か発見し
先行きの不安さを感じたのである。

そんな方々のとある人は、輝照塾の合格基準について、
どこまで本当かわからないことを知ったかぶりをし
合格したからってつけあがるな的なことをこれまたドヤ顔で語ってらっしゃった。

どうも必ず政治塾にいるタイプらしい。

しかし、希望の塾ではあまり交流のなかった人と知り合うことができ
それはそれでおもしろく、若狭勝塾長の人柄のせいなのか
穏やかに議論ができる政治塾だった。

様々な若狭塾長への批判を浴びながら通ったが
希望の塾でグダグダだったあらゆる点を改善している印象で
人一倍ひねくれている自分でさえ通ってよかったと思う。






8.2つの流行りの政治塾に通い気づいたこと

それは、自分は議員に向いていないということである。

希望の塾の某非公式グループでNPOとか社団法人を作ろうという動きがあった時
自分は新たに徒党を組むことが苦手だと、まず気づいた。

PTAのような既存の組織で活動するのは問題ないんだが
新たに作るのは不向きだと自覚。

また、とある候補者の選挙スタッフとしてかかわらせていただいたところ
大変勉強になったが、あまりにも理不尽なルールや出来事が多く
こうまでして議員を目指す必要は自分にはないと確信した。

選挙は大変だと聞き飽きるくらい聞いたが、
実際体験するのとしないのでは大違いなのだ。

自分のような者をかかわらせてくださって感謝しても感謝しきれない。

こんな大変なことを乗り越えてきた、議員の方々にはどんな人でも敬意を表したいくらいだ。

政治家への見方が180度変わったのも2つの政治塾から学んだことである。





9.ではどうするのか


自分一人でPTAに関する公的なルールを作る活動、
それにつながる活動をする予定
だ。

実はとある地域政党の議員にPTAの条例を制定してほしいと話に行ったことがあるのだが
結論としては、その前にやることがあると言われ別ルートを探した方がいいなと思った。

余談だが希望の塾のとある分科会でPTA問題について取り上げたところ
某地方自治体で副会長経験のある人が
全く現在のPTA問題について把握しておらず呆れかえり、
希望の塾に入ったのは無駄だったのか?とも一瞬後悔したこともあるくらい。

それでも、とても熱心に耳を傾けてくれた塾生が何人もおり、
議論を広げてくれて、当初誤解をしていた人も問題を理解してくれ、
非常に励みになった。改めてお礼を言いたい。

まずは政治に興味がなくても、PTA問題に関心がある方々を惹きつける必要がある。





10.当ブログのこれから

議会の傍聴は重要なことだが、本業が忙しくなってきたこともあり
なかなかできなくなってしまった。

それにPTAの公的なルール作りを実現するために
もっと時間を割かないといけないので
ちょっとお休みしようと思う。

時々政治に関するコラム的なことは書くかも。

とりあえず、こちらのブログをリニューアルするか
新たにPTAの公的なルール作りを実現するためのブログを設置したい。

引き続きよろしくお願いいたします。





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「候補者を一人に絞っておけば、当選したんじゃないか?」、そんな呑気な意見も聞こえてくる練馬区議補選の結果。都民ファーストの会から出馬したお2人は見事に落選した。“都民ファースト”というだけで嫌われているのだろう。



去年の盛り上がりはなんだったの?

安倍首相の不祥事、民主党政権時代の失態もなかったことにさせるほど、すっかり信用を無くしている都民ファーストの会。

あくまでも地方自治の問題なんで、国政のことは無関係であり、
小池都知事の築地問題の処理方法への不信の結果。

それにしてもこんなに栄枯盛衰の流れのはやい政治団体もないだろう。

先の衆院選の時、小池都知事は都政に専念すべきという意見が圧倒的だったが
自分は築地問題の処理方法を見て、国政に復帰すべきだと思った。

都知事が交代するくらいで都民はいちいち困らない。

小池都知事のおかげで政治に興味を持った人々も多いだろうが
実際はどんな効果があったんだろうか。

政治に文句を言うのは実に簡単だ。
一応億総政治評論家と言ったって過言ではない。





これからの政治と議会

だからといって、自民党と立憲民主党が勝ったと言っていいんだろうか?

希望の党と民進党が合流するとかしないとかという話も出ているが
結局立憲民主党に飲み込まれるだろうし。

どんどん政治の存在意義が薄れていく懸念もある。

直接政治に関わらなくても、何が起きているかは把握しておかなくてはいけないのが
国民の義務だ。

議会の傍聴を広めたい自分でも、議会の進行のグダグダさは問題だと思っている。
代表質問、一般質問の内容のダブり、野次にいちいち翻弄されるひ弱な女性議員、
インターネット中継が普及してきているだけでもまだいいだろう。

しかし、あの議会の進行ってどーにかならないのか?

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相変わらず、政治に関心がある有権者とない有権者の差が残る昨今。以前よりはその差が縮まったようだが、代わりに増加中なのが上から目線の有権者だ。





「税金払っているから何でも言っていい」
「自分の意見通さないと、投票してやんねーから」
という主張のが、彼らの特徴。

「そんなに文句あるなら、お前が立候補しろ!」
って言ってやりたくなってくるが絶対にするわけがない。
だって、めんどくさいから。

クレーマーといっしょで、文句を言ってもペコペコ頭を下げてくれる
政治家をストレスの解消にしているだけ。

税金を払っていると言っても、税金は国民に公平に使うようにあるもの。
自分のことだけに使われるものではない。
より多くの人が望んでいることに使われるためにある。

民間の商売は、少数の意見を受け入れるのがネックになるので
どうしてもお客様は神様扱い。

有権者はお客様でも神様でもない。

だからといって、政治に関心が抱けないというのも理由にならない。


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